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3章:比類なきTADユニットに挑戦

「基本に忠実な技術こそが本物の技術」
TAD精神でもある音響哲学に学ぶ

紐解きながら基本に忠実な*TAD REFERENCE「リファレンス」に挑戦。
スピーカーシステムの基準となるサウンドは技術志向に傾くことなく、常に音質を最重視。
目指すサウンドは音の基盤となる抜けの良さと重厚感のある低域の厚さに加え、カラーレーションのない極限までの音楽を展開する低域再生、さらにそれに連なる豊かな拡がりのある音場感を再生目的とする、それらを駆動する幾つかのユニットの条件とは
1:理想的な広帯域特性の実現
2:ユニットの性能において正確な低域再生のリニアリティ駆動の実現
3:大振幅の連続入力に対して歪み発生のない安定した動作の実現

*TAD REFERENCE[TAD TECHNICAL AUDIO DEVICES資料による一部分抜粋]
至高の領域へ到達するために、究められたTAD技術。
世界でも1流のプロフェッショナルが認めるTADの優れたスタジオモニターがあげられる。
技術を基に厳選された素材と優れたパーツ、そして「TAD」の確かな理論と厳格な検証に裏打けされたモニタースピーカー、それは妥協を許さぬ性能の追求が生む必然性のモニター。
執拗なまでの音へのこだわりと妥協を許さぬプロの技術者達のみが到達できる領域。
限り無く純粋なサウンドフィールドを目指すプロユニットTAD。

TL-1601b

TL-1801

2章:音楽感動に挑む4章:広帯域再生出力に挑戦