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19章:TADサウンド 究極の音質

ダイレクトストリームデジタルDSDにおける
サウンド調音

マルチシステムにおいての調整は音楽ジャンルの全てにその音源を再生させる技術調整をする必要があります、さらに楽器演奏による調音も欠かせません。
1982年CD[コンパクト、ディスク]発売誕生以来、その記録技術値は16bitPCMとなりその後15年余りによるCDは最先端技術の進歩を受けながら音質の改善を幾度となく重ねてきました。
CDの開発後、開発メーカーでもあるソニーとフィリプッスの両社は根本的にもっと優れた音の記録を研究開発、デジタル記録を最高の状態で録音できる方式を見直し、その開発に1歩踏み出しました。
これまでの延長線上とは違うさらなる未知の世界でもある新技術を成功させ、誕生させたのが*DSDダイレクト、ストリーム、デジタル方式であります。
その新開発技術はSUPER AUDIO CDと言い100KHzの帯域を記録できるフォーマットとなり、いままでの音源による帯域をはるかに超越した音楽的記録技術となりました。
それは音楽表現能力までも備えたフォーマットとなり録音、再生フォーマットでも次世代デジタル新技術の誕生となりました。

DSD:CDの64倍におよぶ2、8224MHzのサンプリングであり、オリジナル1ビット、パルス信号を用いるため、アナログローパスフィルターを通すだけというシンプルなシステムで再生できます。
限りなく原形波、つまり原音に近い音を再生できる技術。
広帯域周波数100KHz ダイナミックレンジ:120dB[可聴帯域]と自然界に存在する全ての音を記録できる無限の可能性を秘めた新しい技術となりました。
DSD Recording:オリジナルレコーディングからDSDレコーダーを使用し一貫してDSD方式によって録音されたソフト。
DSD Mixing:アナログあるいはデジタルのマルチ、チャンネルから直接DSDにミックスダウンされたマスターを使用したソフト。
DSD Mastering:アナログあるいはデジタルのオリジナルテープから直接DSD方式でリマスタリングされたテープマスターを使用したソフト。

DSD[ダイレクト、ストリーム、デジタル]

現在のCDにおけるPCMシステムでは録音、再生時にさまざまなフィルターや補正を加える必要があります。
DSDではCDサンプリング44、1KHz数値の64倍であるサンプリング28.224MHzの1ビットパルス信号を用いたアナログローパスフィルターを通すだけというシンプルなシステムで再生、その技術によりさらに原音に近い音が再生できます。
その新技術用語はDSD[1ビット、ダイレク、トストリーム、デジタル]と言います。
DSDが可能とした技術は100KHzの幅広い周波数特性とダイナミックレンズ120dBの可聴帯域などが上げられます。
それは自然界に存在する全ての音を記録できる無限の可能性を秘めた新技術でもあります。
DSD記録録音方式での再生における音楽情報はすばらしく調整、調音などによるそのサウンドは独特のホールトーンや観衆のざわめきまでリアルに再現します。さらにはそのサウンドはライブ会場にいるかのような感動まで伝えてくれます。
それは今までにない臨場感と音楽的高揚まで感じとれます。
TADの再生による音楽のすばらしさは創造をかき立て楽器の表現までリアルに再現、システムの調音によるサウンドは音楽的表現として驚嘆の2文字に値します。

「時を忘れさせてくれる時空間、.....感動です」

18章:TAD SAUND究極のサウンド20章:驚嘆に値するレコード音源